東京学芸大学で学べること、取得可能な免許

東京学芸大学では、小学校、中学校、高等学校での教員免許(普通免許状)と、特別支援学校での免許状(普通免許状一種、専修免許状)の取得が可能で、基礎分野、専門分野での教育カリキュラムや現場で学べるフィールド活動、免許取得支援制度が充実しています。

特別支援学校教諭の免許を取得するには、いくつかの方法があります。

1. 四年制大学で特別支援教育を学ぶ

あなたが高校生で、これから大学で学ぶ場合は、このコースが一般的です。東京学芸大学では、聴覚障害者、知的障害者、肢体不自由者、病弱者4領域の特別支援学校一種免許取得が可能です。

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2. 特別専攻科で専門知識を学ぶ

あなたが大学卒業資格を持ち、小中高等学校、幼稚園の教員免許を取得(または予定)している場合は、東京学芸大学の特別専攻科で1年間学び、特別支援学校の一種免許を取得することが可能です。特別支援教員が免許取得のため、ここで学ぶケースも多いです。

» 特別専攻科について

3. 大学院で専修免許を取得する

あなたが大学卒業生(予定)で、専修免許状を取得したい場合は、教職大学院(2年間)で学ぶことができます。東京学芸大学大学院では、聴覚障害者、知的障害者、肢体不自由者、病弱者の4領域で専修免許の取得が可能です。

» 大学院について

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